2017/11/26

GPD Pocket: その後 part-II

前回エントリの「GPD Pocket: その後」で書いた2つのトラブル(USBポートの挙動がおかしいという話と、ファームウェアをリカバリしたらプロダクトキーが飛んだって話)をGPDの中の人(Kendyz(at)gpd.hk)に相談してみた。

当初はなかなかレスポンスがなくて何回か督促したんだけど、最終的には「返送してもらわんとダメかもなんだ・・・だから送ってくれ」という回答と共に、送り先と返送時の注意事項(返送時の伝票を書く時の注意)を指示された。

まぁ、まず、UPS、FedEx、TNT、DHLは_使わないでくれ_ってこと。いろいろ書類が発生してめんどくさいよ、ってことらしい(笑)
次は伝票に書く品目などの書き方。なんとなくこれは書いていいもんか迷うし、GPDにダイレクトにコンタクトしたら言われることだから書かない(笑)
あとは、必ずしも箱詰めじゃなくてもいいよ?ってことと、もし運送業者がバッテリの運送を嫌がったらバッテリを外して送っておくれ、とのこと。

今回はEMSで本体のみ梱包して発送した。
以前、Jolla Phoneの修理の時も使ったんだけど、まぁ、比較的使いやすいと思う。
フィンランドに送る時は(作ったのに)結局要求されなかったから油断して作らなかったんだけど、中国への荷物には輸送依頼時にInvoiceが必要だからあらかじめ作って持っていった方がいい(今回は持ってかなかったから手書きで書かされた・・・)。
窓口ではリチウムバッテリ入ってるかとか中身は何?とかいろいろ聞かれたけど、基本的に内蔵式で取り外し不可と説明すればオーケーな感じ。(取り外し可能なものでも、取り付けた状態にしてあると言えばだいたい大丈夫なはず)
発送したら追跡番号をメールで教えてあげよう。

11/3に発送手続きして、GPD(深圳)に到着したのが11/16(意外に時間がかかった・・・船便!?)、先方から「返送するよ」と連絡が来たのが11/21、そして受け取ったのが11/25と、まぁなんだかんだ言って3週間程手元にPocketがない状態だったんだけど、受け取ってから5日(多分2~3稼働日)で対応してくれてて、かなり良い対応なんじゃなかろうか。
そういえば、今回だけなのか定常的になのかは解らないけど「ロジ・レックス」を経由しているっぽいらしく、気を利かせて返送先を英語表記で伝えていたら「日本語表記の住所を教えてくれ」と言われた・・・最初から英文表記と和文表記の両方を添付して送っておくといいのかもしれない。

本体だけ送ったので、本体だけ返ってきた。
起動したところライセンスのアクティベーションはされていない状態だったんだけど、本体の底面にプロダクトキーが貼ってあった(多分、本来は箱に貼られてそうな感じの奴で、一度何かから剥がして貼り付けたっぽい感じだった)。で、そのキーを使って無事にアクティベーションできた。ほっ・・・

とりあえず、一通りWindows 10のアップデートをしてからディスクスペースを空けて、バックアップしてあったLinux環境を書き戻そうと思ってるところ。

まぁ、価格帯とかが違うから一緒にはできないけど、昨年末に届いたAspen A1160は直後にキーボードトラブルが発覚して、先方に問い合わせたら「うん、不良だね、返金するからPayPalのアカウント教えて?」って感じで全然サポートする気なさそうな感じだったから、それに比べたら非常に良く対応してもらった感じかな。
(ちなみにA1160は「返送しなくていいよ」ってことだったからまだ手元にある。とは言っても、キーボードがまともに動かないから残念状態だけどね(笑))

とゆーことで、とりあえずUSB周りが治ればいろいろ使える感じになるから、一日も早くPocketの環境を復帰させて持ち歩きたい。

2017/11/20

買った: Amazon Echo dot

最近「AIスピーカー」とか「スマートスピーカー」なるものが流行りってことっぽかったからアマゾンさんちのEcho dotとかいうのを買ってみた。

Amazon EchoはエントリーモデルっぽいEcho dot、スタンダードモデルっぽいEchoとハイエンドなのかなと思うEcho Plusの3モデルが存在するみたいだけど、これ書いてる時点では一応「招待制」になっていて、「招待してよぅ」という申し入れをしてしばらくすると「じゃあ売ってやんよ」ってメールが届いて、買えるようになる。

で、まぁ、今回はプライム会員価格(2000円引き)でお財布にもやさしく手に入れられそうなEcho dotを購入してみた。
なんかアマゾンのサイトで写真だけ見てるともっと大きいイメージだったんだけど、思ったより小さかった。
中身はちょっと分厚いコースター?
セットアップは「Amazon Alexa」アプリでやる。
(多分)一旦Android(きっとiOS用もある?)端末からアドホック接続して自宅のネットワークに接続させ、さらにアマゾンのアカウントを設定することで使えるようになる。

今の時点ではそんなにいろいろ試せていないけど、マイクの感度はわりといいのかな。狭い部屋だから、部屋の端から呼びかけてもフツーに反応する。聞き取りの精度もそんなには問題ないっぽい。
そして、これがちょっとうれしい。
ウエイクワードが変えられる。
もっと好きに設定できればいいのにとも思うけど、おいらにはここに「Computer」が入っているだけで十分だった。
「コンピューター、ジャズが聞きたい!」
というとジャズボーカルのプレイリストを再生してくれる。
・・・多分、カテゴリをもう少しちゃんと指定しないとだな。うん。

とりあえず今朝は支度をしながら「コンピュータ、今日のニュースは?」って話しかけて日経ヘッドラインとNHKニュースと今日の天気を読み上げてみてもらった。
とりあえず明かりとテレビをこれでなんとかして欲しいんだが、どうだろうか・・・
本当は「端末充電しといて」とか言って充電してくれるとありがたいんだけど(笑)

音声ショッピングみたいなのは興味がないわけじゃないけど、日曜消耗品をアマゾンで買うみたいな習慣がないんだよね・・・
そうでないものはきっとブラウザで見て買うだろうし。
なんかラーメンとか寿司の出前とかを注文できるならそういうのはあるかもかな。

まぁ、いつまで飽きずに使うかはわからないけど、まぁ、興味のあるうちはもうちょいいろいろやってみよう。

2017/11/12

買った: ASUS ZenPad 3 8.0

Tablet端末は、まぁ、電子書籍とか動画とかのコンテンツ消費用に結構便利で(というか、最近老眼が進んだから特にコミックス系の電子書籍はそこそこの大きさがないとツラい)、この1年半ほど某SailfishOSなTabletを使っていたんだけど、コンテンツ消費用のアプリはほぼAndroidかiOSのものしかないところもって、Alien Dalvikの環境に一部制約があった上電子書籍用のAndroidアプリがセキュリティ対策とかで使えなくなったりしたので、とりあえず久しぶりにAndroidなTablet端末を買うことにした。

某Tabletを使う前はNexus 7を使ってたワケだけど、最近ぐーぐるさんはTablet端末を出さないどころかフツーの電話端末すら日本には売らないという状況。
どーしたもんかなーと思ってたら、ASUSが「いつまでもZenPadキャンペーン」とかいうのをやってるという事を知ったんで、Nexus 7のシリアル番号を奉納してクーポンもらってZenPad 3 8.0を買ってみた。
中身は、まぁ、今時こんな感じだよね。
まぁ、フツーのAndroidなTabletだし・・・
思ったよりちょっと重いかなとは思ったけど、質感はそんなに悪くないのかな。
LTE版なのでネットワークには困らない。
あ、技適はちゃんと通ってるっぽいよ。
ZenPadは「通話機能付き」というのが売りっぽいんだけど、こいつで通話しようとは思わんな・・・というわけでデータ専用SIM入れたらこんな感じ。
CS側は当然「通信サービスはありません」になる。でもこの状態でも接続には問題ないっぽい。アンテナピクトもちゃんと表示されるし、セルスタンバイ問題のようなバッテリ消費も見られない。(最近のAndroidはみんなそうなのかな?Nexus 5XにデータSIM挿してみりゃわかるんだろうけど、めんどくさくて試してない)

通話対応機という事もあって、音声だけじゃなくバイブレーションによる通知機能も持ってる。まぁ、この辺りが今まで使ってたTabletとは違うところ。

あと、マグネット付きカバーでのスリープ/復帰に加えて、画面をダブルタップする事による復帰と、標準のホーム画面もしくはロック画面からはダブルタップによるスリープへの移行ができる。時々便利。
ただし、ダブルタップでの復帰はあんまり感度が良くない気がする・・・個体の問題かもしれないけど。

ASUSオリジナルなアプリがポツポツ入ってるんだけど、全然試してない。あ、ATOKがプリインストールだった(自分でも買ってるからあんまり有り難味がなかったけど(笑))。

そんなところかな。
雑な紹介で申し訳ない気もするけど、それなりに便利に使ってる。
そういう意味では、特段の努力も工夫もなくそれなりに快適に使える安価に購入できるような端末があふれる世の中になったんだなーと思った(言い過ぎ?)。

2017/11/01

INTEX Aqua FishのOSアップデート

2017/11/03:どうやらこれを試したタイミングとフツーにアップデートが降ってきたタイミングがたまたま被っただけで、フツーに待っててもアプデは降ってくるっぽい。

まぁ、それはそれで良かった・・・
INTEXのWeb SiteからAqua Fishの紹介ページがなくなってるのは事実で(他のもっと古そうなのは残ってるのに・・・)特段後継を出すつもりもないっぽいこともあって、疑ってかかったのがいけなかったっぽい。

まぁ、下に書いたことをやったからといって端末に問題が生じることはないはずだから大丈夫だと思うけど、いずれにしてもその後Twitterなどでもらった情報からは放っといても降ってくるっぽい。よかった。

いつかはある程度古いハードを切っていかないとOSが次のステップに進めなくなるような状態になるのかもだけど、経営に響かない程度にがんばって欲しいものだ(←いつもながら上から目線←ただのおっさんのくせにw

直前にリリースした記事で「Aqua FishのOS更新が止まってるっぽい」って書いたけどどうやらちょっと事情があるっぽいので確かめてみた
Intex Aqua Fish does not download OS update 2.1.2.3 Kiiminkijoki
投稿自体は「ちゃんとアップデートの通知自体は来てるのにアップデートがうまく行かない」みたいな話でその解決方法が回答されてる訳なんだけど、Aqua Fishにアプデが来ないことに何か関連があるんじゃないかと思って同じようにやってみたら2.1.2.3(正式リリースされてる分の最新版)がちゃんと降ってきた。

曰く、開発者モードでコンソールから「devel-su」して「pkcon refresh」すればいいらしい。で、まぁ、やってみたら・・・ちゃんと2.1.2.3にアップデートできた。

正直、Aqua Fishはちゃんとしたコンシューマー機なんだから、こんなことしなくてもアップデートできるべきだと思うんだけど、まぁそれでもちゃんとアップデートできることが確認できたのは僥倖なのかな・・・

Aqua Fish持っててでもアプデが2.0系で止まってるなーとかって感じのヒトがいたら試してみるといいよw

Jolla: Firmware Update 2.1.3.7 (Early access update)

2.1.3系のアップデートが来た。
[release notes] 2.1.3 / Kymijoki
2.1.3系は先日"for Xperia X"として2.1.3.5がリリースされたところだけど、これのアップデートにJolla Phone/Jolla Cへの対応も合わせて「2.1.3系」としてアップデートされたっぽい。Jolla Phoneがリリースされたのが2013年11月だから、4年も前の端末に未だに最新バージョンが配信され続けてるのってスゴいよね。

でも一方でAqua Fishのアップデートがどうやら途切れているっぽい(OSの方は対応を続けてるけど、間にはさまったINTEXが端末のサポートをヤメちゃってるっぽい?)ので、ロシアでリリースされたINOI R7や中南米でリリース予定のACCIONEシリーズ、あるいはTuring Phoneのようなライセンスされた端末たちがどうなっていくのかは不透明なのかも。
2017/11/03追記:遅れていただけでちゃんとAqua Fishにもアップデートが降りてきたっぽい。良かった!

そーゆー意味では、一時期日本のメーカーが出したWindowsPhoneの方はどうなんだろう?WindowsPhoneのアップデートはキャリアやメーカーを経由しない雰囲気だったような気がするんだけど・・・

・・・そーゆー経験がSailfish Xみたいなビジネスモデルを考えるきっかけになったとか?それは考えすぎかな??

話が脱線した。

新機能の追加、Bug Fixの他、いつもの通りたくさんのSecurity Fixを含んでいて、最近話題のKRACKsにも対応したみたい。この辺はいつもながらいい仕事してるね(上から目線

あと、Sailfish XのLinux及びMacOSベースのインストール手順が正式に公開されている。
How to install Sailfish X on your Sony Xperia X
あとは一日も早く日本からも正式に買えるようにしてもらえれば・・・

がんばれJolla!

2017/10/13

Jolla: Firmware release 2.1.3.5 for Sony Xperia X (Sailfish X)

Sailfish Xの販売開始にうかれててちゃんとリリースノート見てなかったから見てみた
[release notes] 2.1.3 Kymijoki for Sony Xperia X
ダウンロード開始の10/11時点で[RC3]という扱いになってて、要するに発売は開始したけど正式リリースにはなってない。スケジュールを優先してギリギリのところまで仕上げて出したって感じ。

まぁそもそもJolla Phoneも似たような状況で、発売開始から随分経ってからバージョン1.0になったしね。資金調達とか商機みたいなものを考えたらこういうのもアリなんだろうし、そのために「スモールスタート」で絞った訳なんだろうしね。
某国みたいにちゃんと完成するまで延期に延期を重ねた挙句にタイミングを逃したダメダメな商品を出しちゃうよりはマシなんだろう(笑)

操作に対するレスポンス自体はJolla Cと比べても良いように感じるんだけど、これでもCPUコアはまだ全部を使い切れてないっぽい。他にも機能的にはまだいろいろImplement/Improveする予定みたい。
ダブルタップによる起動は今の時点でも昨日書いた方法で有効にすることができるっぽいけど、この記述だと後で正式にサポートされるっぽいな。Fingerprintも設定項目ないなーと思ってたらこれから対応予定と。

という訳で今後に期待しよう。

昨日からちょっと気になってたのは、なんか手動で設定したAPN設定がちゃんと保持されない気がする。IIJmioのSIMなんだけど、再起動する毎にu300の設定になっちゃう。ま、この辺りも後々Fixされてくだろうから、気長に待とう(笑)

がんばれJolla!

2017/10/12

Jolla: "Sailfish X" が正式リリース!

今年のMobile World Congressでソニーとの提携とオープンデバイスプログラムを利用したXperia向けのSailfish OSの開発を発表したJolla。
[Official Jolla Blog] Purchase, download and install your Sailfish X now
10/4にまず「先行販売」という事で、プロジェクトの中止によってJolla Tabletを手にすることができなかった「Refund Group」の人たちにVOUCHERが配布され、VOUCHERコード持ってる人たちからの受注を開始。

そして昨夜10/11、ついに一般販売とダウンロードが開始された。
https://shop.jolla.com
が・・・残念ながら現時点で日本からOSを購入することはできない。。。

せつない・・・

Jollaからの説明を読む限り一番大きな要素はこれまでと全く違う販売形態に対してリソースが十分とは言えないので「スモールスタート」で展開したいという事っぽく、今回は(最初のJolla
Phoneの時と同じく)EU圏のみ(EU諸国+スイス:「自分たちのホームグランドから」)ってことらしい。
ダウンロード販売だから転送業者探したりとかしなくて済むし、早く日本にも売ってくれよー・・・と、思いつつ・・・

という訳で、ここから書いてあることは多分幻なのでそのつもりで。 
価格はVAT込みで€49.90。
Community Program参加者(要はJolla Cの購入者)にはメールで€10.00オフのVOUCHERが配布され、€39.90で購入することができる。

購入するとダウンロードのサイトが案内される。
従前のデバイスには現在Early Access向けのVer.2.1.2系がリリースされたばかりだけど、どうやらSailfish Xは2.1.3系っぽい(確かに以前の案内でそんなことを言ってた気がした・・・)。
ダウンロードサイズは約1.16GB。

ダウンロードしたらインストラクションに従ってイメージを書き込む。
How to install Sailfish X on your Sony Xperia X
いろいろ慎重に事を進めているようで、インストールのインストラクションはかなり細かい。
Jollaって開発関係とかのドキュメントも割としっかり書いて公開してるよね。すばらしい。

で、インストール作業はWindows PC上でやる。というか、いまのところWindowsしかサポートされてない。将来的にはLinuxやMacOSもサポートする予定はあるっぽいけど、まぁ、Step by Stepってことみたい。

STEP1: デバイスを最新の状態にするビルド34.3.A.0.228以上にしてねって話らしい
STEP2: fastboot driverをインストールするXperia X driver
STEP3: ダウンロードしたSailfish Xのファイルを展開。
STEP4: ブートローダーをアンロックSony Open Devices website
STEP5: Sony vendor binary imagesを取得SW_binaries_for_Xperia_AOSP_M_MR1_3.10_v13_loire.img をSTEP 3で展開したファイルに加える
STEP6: OSを書き込むダウンロードファイルに入っている"flash-on-windows.bat"を実行するだけ簡単便利 
購入時の端末の状態にもよるんだろうけど入手した奴を通常のOTAで更新してたら最新ビルドにたどり着くまでに大量のアップデートが必要になっちゃって途中で飽きたのでSTEP2 > STEP4 > STEP1(Unlock済の手順(1.2)) > STEP3 > STEP5 > STEP6という順番で作業した

最新ビルドでのAndroidのバージョンは7.1.1。実は8.0へのアップデートも予定されてるっぽいし、端末としてのXperia Xはそれなりにいい感じだからそのままAndroidとして使っても良さげな感じなんだけど、まぁそうするとブログのネタにならないからちゃんとSailfish Xを入れた(笑)
なかなか動作は快適。ただ、デフォルトではダブルタップでのスリープ解除はできないっぽい。
開発者モードを有効にして、別途mce-toolsをインストールすれば有効にできるっぽい。
% pkcon install mce-tools
% mcetool -i disabled
% mcetool -z always
要再起動らしい。

事前準備がいろいろあるもののSailfish Xの導入自体は簡単便利。でもこれイメージファイル持ってたら買ってなくてもインストールできちゃうよねぇ??ライセンス管理とかどうしてるのかな??購入した時のJollaアカウントと紐づけてある??

まぁ、ともあれこれで次のステージへいける。
とりあえず細々セットアップしよう。。。

2017/10/05

Jolla: Firmware Update 2.1.2.3 (Early access update)

記事にし損ねてたんだけど、前回アップデートの2.1.1はリリースの段階でバグが発覚してアップデートが中断されてる。
[release notes] 2.1.1 Jämsänjoki
当初はバグの修正を考えてたみたいだけど、Sailfish Xとも関連する2.1.2系の作業を優先することにして、2.1.1系のアップデートは中止ってことになった。

んでもって、満を持して(?)やって来たのがこのアプデ。
[release notes] 2.1.2 / Kiiminkijoki
機能追加としてはスモールアップデートみたいな感じで、今回もかなり細かいセキュリティフィックスが行われている。この辺りはすごく丁寧。
前回2.1.1の最終段階で発覚したバグにも対応しているっぽい。
あとはMDMが導入されたのかな?
管理ツールみたいなのをどうするのかは分からないけど・・・

Sailfish Xの話はまた別に書こうと思うけどそれはそれとして既存の機種もちゃんと忘れられることなくアップデートされるのはすばらしい(笑)

がんばれJolla!

2017/09/09

GPD Pocket: その後

購入して2ヶ月半ほど経ったんだけど、その間にあったことを少し。

1. 外部接続周りの調子が良くない。
Type-AのUSBポートが一部のデバイスを受け付けない
受け付けるもの: USB3.0なストレージ、キーボード、マウス
受け付けないもの: USB2.0なストレージ、スマートフォン、Ethernetコンバータ
受け付けないデバイスは(ログ上では)反応すらしない感じ。どゆこと!?
その辺り、Type-Cの方だとスマートフォンやEthernetコンバータは動いたりするけど、USB2.0なストレージは完全アウト。
・・・なんでやねん?
GPDに連絡を試みてるけど、今のところ(出荷に忙しいのか)反応なし・・・

2. やらかした ~その1~
買ったときに回復オプションから初期化したんだけど、どうも出荷時状態といろいろ違うっぽかったのでGPDが配布しているファームウェアで完全に出荷時状態に戻してみた。
これ自体は問題なくやれたんだけど、その後Windowsの認証が通らない・・・
着荷してから使ってた時にはちゃんと「認証済み」という表示になっていたし、最近のWindowsがプレインストールされたPCはハードの方にキーが登録されてるっぽくて他のPCでそういうトラブルに合わなかったので油断してた・・・
これもGPDに連絡を試みてるけど、今のところ反応なし・・・

3. Gentooを入れてみた。
Gentooを入れてみた。
手元では上に書いた通りUSB3.0なストレージじゃないとダメだけど、いずれにせよSystemRescueCD辺りのイメージをEFIブート可能なUSBスティックの形にして挿して起動し、GPDのロゴの辺りでF7(Fn + 7)を連打するとブートメニューが表示される。
その後はわかめそばさんのArchLinuxを入れた記事を参考にしつつ、フツーのgentooのインストール手順でOK。
わかめそばmogmog GPD Pocket で Arch Linux を起動する
快適。

4. やらかした ~その2~
Linuxにすると、なぜかType-Cのポートが充電/給電しか機能せず・・・Type-Aは相変わらず一部のデバイスしか反応せず・・・という状態だったので、BIOSの設定をいろいろいじってたんだけど、うっかりと「USB on boot」の項目をdisableにしたら、_OSが起動するまでキーボードが効かない状態に陥った_
この辺に同じ経験をして困ってる人がいる・・・
他にも数名同じ事象に陥った人がいるっぽい。この辺の人達はなぜかUEFI Shellに落ちて身動きが取れないという事なんだけど、幸いにも手元の状況はとりあえず(grubのとこでブートオプションがいじれないという状況ではあるけど)Linuxが起動する状態。でも、カーネル更新とかでブートローダの設定を間違ったら即死、という状況。

とりあえず、「バッテリを外して放置」はやってみたけどダメ。
cmospwdを使ってCMOSのクリアを試みたけど、これも効果はなかった。
で、いろいろ探したところ下の情報にたどり着いた。
アンロジカル シンキング: GPD pocketさん、甦る……それは不死鳥の如く
曰く、BIOSを上書きしちゃえばいいっぽい。シャア専用◎さんのケースもOSが起動できないがためにかなりのツールとテクを要しているっぽいけど、手元のはOSが起動するのでなんとかできそう。でも起動するのはLinuxな状態で、UEFIのブートメニューからWindowsを起動しなおすことはできない・・・次項につづく。

5. LinuxからのBIOS更新
多分、調べればこの状態でUEFIのブート項目からgrubを消すことはできるんだろうけど、これに失敗したら手の打ちようがなくなるのでどーしたもんかなーと思っていたら、flashromでLinux上からBIOSの更新ができるかもという情報に行き当たった。
ArchWiki Linux から BIOS を書き換える
さすがはArchWiki。この手の解決方法を探すと高確率でArchWikiにたどり着く・・・
こっちにもGPD PocketをLinuxで使うにあたってのTipsが公開されていた。
ArchWiki GPD Pocket
いずれにせよ、これで「やらかした ~その2~」の問題は解決し、おそらく今後もBIOSアップデートのためにWindowsを起動しなくても良さそうで、いろいろと便利な気がしてきた。

と、まぁ、結果として文鎮化させることなく使える状況にはなっているんだけど、結局1と2は解決していないのでGPDさん早く連絡くださいな・・・

2017/08/25

2017/07/31

Jolla: Firmware Update 2.1.1.24 (Early access update)

どうやら金曜日にはリリースされていたっぽい(気がついたのは日曜の夜)。
[release notes] 2.1.1 Jämsänjoki
リリースノートを見てもリリースされた事しか書いてないし、膨大なノートの中から差分を見つけるのは気が遠くなりそうなのでやってないから、何が変わったのかちょっとわかんないけど、サイズからしてSmall Bug Fixって感じなのかな。

2017/07/25

Jolla: Firmware Update 2.1.1.23 (Early access update)

ほぼ4ヶ月ぶりのアップデートかな。
[release notes] 2.1.1 Jämsänjoki
今回も正直紹介しきれないぐらいのアップデートなので、まぁ、基本はリンクつけたリリースノートを見てほしい(ぉぃ
細かい、得にセキュリティ回りのアップデートが細やかで、開発者がOSを大事にしてるというかそういうのが伝わってくる。
個人的に気になったのはVPNでPPTPがサポートされたり、WLANの認証回りが強化されたりしている部分かな。

そしてこのアップデートが出てきたってことは、次はいよいよXpera Xのサポートが本格化するのかなーってところはある。

なんにしてもがんばれJolla! (それがオチか!!

2017/06/25

買った: GPD Pocket

一部で大絶賛されたGPD WINに続き、UMPCとして大きく注目を集めたGPD Pocket。
Indiegogoでのファウンディングはわずか7時間で目標額を達成し、ほぼONスケジュールで予定通り6月中に手元に届いた。
箱を開けてみる。
はいはいさらにぱっかーん。
右が本体。左上がACアダプタで、左下がType-C = Type-CなUSBケーブル。
更に本体の下に取説とスクリーンプロテクタが同梱されていた。

取説は3ヶ国語で、ちゃんと日本語が入ってた。まぁ、取説つっても最低限のスペックとか外観の説明とかがあるだけだけど(笑)
ACアダプタはもちろん日本のプラグに対応してるんだけど、ちゃんとPSEマークも付いてる。

そして本体。



結構ピッタリ作ってある。
裏面手前部分。ちゃんと技適通過している。

とりあえず開いてみる。
かなりコンパクトでキーボードが変則。
まぁ、キーの変則性は前々から分かっていた話だし、それなりに使う人側の慣れを要求するものではあるけど、個人的にはフツーの文字入力の範囲ならなんとかなる感じはする。ただ記号類がそもそもどこに配置されているのかってキーもいくらかあるから、もう少し慣れは必要。

あと熱の事がいろいろ言われてて、まぁそりゃそこそこパワフルなものをこれだけコンパクトにしたら熱出るだろうって話だけど、すくなくともキーボード側はそれほど熱くならない感じ。背面はそこそこ熱くなる(そりゃまぁ使い方によるけど)んだけど、比較的放熱性は良いっぽく、サスペンドしてちょっと置いとくとすぐに冷える感じがする。
ただ、電源切るなりサスペンドするなりした状態で充電すると、まぁ、充電してる間熱くなるのは分かるんだけど、もう満充電になってるはずの時間帯でもやっぱり熱をもったまま。もしかしたら満充電になっても自動では充電回路切らないのかな?なんか注意が必要なのかも。

それから、あちこちで初期不良の話が出ていて、キーボード周りとか「蓋を閉じかけるとスリープするけど完全に閉じると起きる」みたいな現象が多数報告されてるけど、比較的当たりを引いたらしくとりあえず大丈夫っぽい。
記事にはしなかったけどこれ系はその前に買ったAzpen A1160(RemixOS)がキーボードトラブルで返金になったところなので、まぁその分ツイてたってことなのかな(笑)

さて、全体的にはいい感じなんだけど、起動の時のBusy Indicator(正しい名称はしらないけど、ぐるぐる回る輪っか)が画面右側に出てくる。普通のWindowsだと下だよね?
という前フリをしておいて、とりあえずGPD WINの方でも話題になってたと思ったんだけど、基本このデバイスのディスプレイは「縦長」方向がデフォルトっぽい(タブレット系のデバイスの流用なんだとか)。

なので、BIOS画面はこんな風になる。
上の起動の時のロゴは、無理やり横向きのロゴを表示させているだけっぽい。

なので、購入後初回のセットアップの時はちゃんと横向き画面で操作できるんだけど、一旦リセットすると縦画面でのセットアップを余儀なくされる(笑)
ポインタの向きが90度ズレるからマウスカーソルを使う時に若干困るんだけど、まぁ、タッチパネルが効くし、スクリーンキーボードも使えるから、縦に持ってタブレット風にセットアップを進めてもいいのかもしれない(笑)
セットアップし終わっても画面は勝手に回転してくれないので、最終起動後に「Windowsの設定→システム→ディスプレイ」のところから画面の「向き」を設定する必要がある。

とまぁ、とりあえず一晩イジったところなんだけど・・・
比較的作りは悪くない(ガタがあるとかそういうこともない)感じだし、このサイズ感のマシンとしてはパワーもある方だと思うし、とりあえずしばらく持ち歩いてあげようと思う。いずれ情報が揃ったらOSは入れ替えちゃうかもだけどw

あ、でも一つだけ罠が待っていて、付属のスクリーンプロテクタ、「1(リア側)」と「2(フロント側)」の表示が間違ってて、「1剥がして・・・画面に張り付けて・・・あれれ???」ってなった(笑)

あ、そうそう、スクリーンプロテクタで思い出した。
まぁ、見れば分かるんだけど、上の方が角のRが大きい。画面に合わせてみれば分かる話なんだけど、上下にはご注意を。

さて、どこに持っていこうかな。

2017/03/26

Jolla: Firmware Update 2.1.0.10 (Early access update)

最近ちょっぴり仕事が忙しくて全然書けてないんだけど、まぁ、そもそもはりきらないのがテーマだからいいよね(笑)
[release notes] 2.1.0/Iijoki
カメラ周り(camera tickingって何?)と、CalDAV同期周りの問題の修正版、ということらしい。

正式リリースはもうちょっと先なのかなぁ?
今回のアップデートでVPNがサポートされててOpenVPNとかが使えるようになってるんだけど、手持ちの機材から言えばPPTPがサポートされて欲しいところなんだよなー・・・
まぁ、セキュリティ的にはどーなんだって話もあるけど、そういう意味ではL2TP/IPsecとかもサポートされて欲しいところだよねぇ。

この間のMWC2017でXperia Xのサポートが発表されたし、多分いろいろと忙しいんだと思うけど、Jollaには期待してるので頑張って欲しいなぁw

2017/02/19

買った: ひらくPCバッグmini

いろいろ悩んだ挙句買ってしまった。
ひらくPCバッグmini(ミニ) 「ペン立て」みたいなPCバッグ
写真の通り全体のフォルムとして二等辺三角形になっていて、安定して立てていられる。ペン立てのようにテーブルの上に立てていろいろ出し入れしながら使うのをイメージしているらしい。

これまでPCの持ち歩きにはLIHIT LABのキャリングトートMANHATTAN PASSAGEのPCインナーバッグ13を使っていて、これはこれで気に入って使ってたんだけど、このひらくPCバッグminiだとPCを縦に入れるので横幅が狭くなるから身体にフィットしやすくなって歩きやすい。
ただ持ち手っぽいのはあるんだけど基本的に手持ちで歩くスタイルにはならないから、肩が疲れた時に持ち替えるってのはできない。反対の肩にかけ替えればいいんだろうけど、今の時期みたいにコート着たりしてるとちょっとやりづらい。
まぁ、メリット/デメリットはあるよね・・・でも全体的には満足してる。

売り文句的には「MacBookの13インチがスッポリ」という話になっていて、おいらのはX1 Carbon(14インチ)はカバンのスペック上の内寸では入るはずだけど・・・って状態だったんだけど、ネットで「一応入るよ?」っていう情報を見たこともあって購入してしまった。

一段目まで開けてみる。
確かにX1 Carbonギリで入ってるww
PCの出し入れだけならこの状態で可能。

全部開けてみる。
下の方に入れてあるものが見える状態になる。
ちょうどJolla CとJolla Tabletがスッポリ収まっている(笑)
今は従来使ってた「」を入れてるけど、この状態で小物を出し入れできる収納をちょっと考えないとなー・・・

なんにせよ、とりあえずいい感じ。
うまいこと手前の収納のところに必要なものが収まるようになったら、通勤もこれでいいかなーと思ったりした。
ちょこっといろいろ探すかな・・・

2017/02/09

Jolla: Firmware Update 2.1.0.9 (Early access update)

「リリースの間隔をもちょっと早めるよ」と言っておきながら遅いじゃーんと思ったけど、時間がかかっただけあって結構盛りだくさんなリリースになった感じ。
[release note] 2.1.0/Iijoki
今回も沢山のバグフィックス、機能追加があって書ききれないから詳細はRelease Note見て欲しいけど(←手抜き)、特筆すべきはこのリリースでQt 5.6.0ベースになったってところじゃなかろうか。
Qt 5.6.0はQtの中でもLTS(Long Term Support) Versionに位置づけられてるものになってて、Jolla(というかSailfishOS)としてもこれをベースにしておくことでいろいろと対応面でメリットが大きいだろうと思う。

あとはVPNの対応やBluetooth周りの改善とか、まぁ見た目の部分では大きな「様変わり」はないけど細かくきちんと対応されていて、SailfishOSのある種の「筋の良さ」みたいなのが見える気がする。

最近FOSDEM 2017の中で行われたSailfish OS Open Source Collaboration Meetingの中でも次期SailfishOSデバイスが出るっぽい話が出ているし、リリースノートの中でもaarch64の文字があちこちで踊っているので、もしかしたら新デバイスは・・・みたいな期待も持たれてる感じなので、ぜひぜひこれからもJollaにはがんばって欲しいところなのだ!

そして・・・今年はあんまりあれこれ買わないつもりだったけど、散財のネタが増えたなぁ・・・ww

2017/01/12

Qiitaはじめました(?)

まぁ別にわざわざ書いてアピールする程の話でもなかったりするんだけど・・・

もともとそんなに風呂敷を広げるつもりもなくて始めたブログだったから雑多にいろいろなネタをこのブログに書いてた訳なんだけど、一昨年辺りにビールネタを別ブログにしたし、去年のQt Advent Calendarの投稿をQiitaにしたのをキッカケにプログラミングネタ(って言っても年に数回書くか書かないかぐらいだったけど)を今後できるだけQiitaで書こうかなーって感じにしてみた。

http://qiita.com/helicalgear

まぁ、Sailfishに特化したような話は引き続きこっちに書くと思うけど・・・

というワケで、突然思いついたように昨日辺り続けて2本ほど投稿してみたりした。


ということで、このブログを読んでくれてる奇特な人たちはコッチの方もよろしくね(はーと)

2017/01/03

明けました!2017年!

明けました。

ま、例年通りはりきらない程度にぼちぼちやっていこう。

年末年始はQippisのちょっとした手当てと次のアプリをちょっと考えてるんだけど、qmakeの使い方でいきなり四苦八苦してる。どうしたものやら・・・

で、例年通り箱根を(テレビでだけど)見た。
青山学園大学、3連覇おめでとう!!
なんていうか、チームの勢いとしては前回大会の方が上だった感じがするし、実際往路優勝したとはいえ2位早稲田との差は33秒差、区間賞も3区のみという結果で「総合優勝はまだ判らない」という感じに見えた。
復路も区間賞取ったのは8区のみで、やっぱり前回と比べるとそこまで圧倒的には見えず、7区では田村選手が体調不良から脱水症状を起こして残り5km大減速・・・だったにもかかわらず、終わってみれば2位東洋に7分以上の差をつけて復路&総合優勝をさらって行った。鶴見中継所の時点でもはや「盤石の体制」とも言える感じだった。
もちろん、各区間の選手達の走りは輝いていて、往路2区、復路は7区に多少の不調があったものの、全体的には「王者青学」のレース展開だった。
解説をしていた元早稲田監督の渡辺氏も言ってたけど、他にも必ずしも万全とは言えない体調の選手がいて、それでも勝ちきれるチーム、そういうチームを作った監督、素晴らしい。今シーズンは箱根以外も全日本、出雲を制して3冠&3連覇という偉業を成し遂げたとか。青山学院大学、本当におめでとう!

そして今年は全体的に接戦で、復路の繰り上げ一斉スタートは5校。つまりシード権争いが秒差の接戦!!めまぐるしく順位が変動する熱い展開で、各校シード権はもちろん、一つでも順位を上にと最後まで走り切った。シード権獲得校は本当におめでとう!そして20校+学連選抜すべてのチームが完走できて本当に良かった!

その他にも沢山ドラマがあって書ききれないけど、今年も20校+学連選抜の選手のみなさん、および大会スタッフのみなさん、今年も本当におつかれさまでした(ぺこり)。

つーワケで、今年も箱根が終わった。
去年は端末たくさん買ったから今年も自分へのお年玉は控える感じ。年末に届いたapzen HYBRX A1160はブログの後にキーボードに不良があることがわかったから問い合わせ入れてるんだけど、とりあえずこれ直してもらう交渉が今年のスタートだろうか・・・あと2つ3つ投資してるから、今年はとりあえず新しいの買わずにその辺りで遊ぶ方向で。
(とはいえ、GPD WINはちょっと欲しかったりするけど・・・)

という事で、2017年もよろしくです。