2014/07/08

Jolla: 3rd Party製 The Other Half (その2)

前回Funky Other HalfのTOHを買ってみたんだけど、まぁ3Dプリンタから出したままって感じだったし、加工精度的にはこんなもんなんだろーなーって状況だった。
ワイヤレス充電についてはちょっと追加検証できてなくって・・・って感じの状況のままここに至ってるワケなんだけど、Jolla関係でいろいろググってるうちにこんなのに出くわした。

The Other Side

同じく3Dプリンタでの加工品で、Shapewaysから買えるらしい。

Shapeways: The Other Side for Jolla phone

Funky Other Halfとそんな変わらんかなーとも思ったんだけど、見てみると結構ちゃんとしてるっぽく見える。すくなくとも打ち出したママって感じではなくて、純正に近い形状になってるように見えた。
送料あわせても2,000円しない感じの値段だったので、一個所望してみることにした。

受注発注的に作ってるのか、注文から発送まで1週間ぐらい待たされた感じがした。値段は$16.35/個に送料が$2.85ということで合計$19.2(1,956円)也。発送はUPS。

とゆーワケで届いた。
中身は・・・
シンプルにTOHが一枚。

とりあえず確認。おもて。
うら。
左側(画像で言えば下側の中央からやや右側)の突起(TOH検出用のスイッチを押す部分)もちゃんと作りこまれている(Funky Other Halfでは加工されていない)。

前回のFunky Other Halfと比較して、仕上がりは表面仕上げを除けば形状・軽さ等が純正に近く、この時点では好印象。




特に端末の上下部分のラウンド加工もちゃんとされているし、やっぱりやや薄い。
ここまでは「いい感じじゃね?」と思ってた。

が、しかし・・・
んー・・・はめた感じがゆるゆる。ちょっと心もとないっす。
そして端末の下側(画面左側)がちょい浮いてるっす・・・
今回も加工精度的には「うーん」な感じだった・・・でもFunky Other Halfと比べると仕上がりは悪くない感じ。頑張ってはいるんじゃないかな。何枚かまとめて買えば、一枚ぐらいはピッタリ行くのがありそうな気がする(ぉぃ

やっぱ真面目に他の常用できるTOHが欲しいのであれば、純正品とかちゃんとしたところがリリースしたものを入手するのが一番なんだろーと思う。
あとはJollaがもっとバカスカ売れてこーゆーパーツの需要が高まれば、ちゃんと金型から精度よく作った3rd Party製のTOHが出始めるだろうから、「布教してこい!」って感じかなww

次TOH買う時は、サブディスプレイ付きとかソーラーパネル付きみたいな、もっともっとヒトバシラーした奴を買ってみたいなぁww

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